のんきな最強魔神の本格ファンタジー漫画【隻眼・隻腕・隻脚の魔術師】
このページでは漫画「隻眼隻腕隻脚の魔術師」1話から最新話までのネタバレをまとめています。最新刊のネタバレあらすじとなっています。
「隻眼隻腕隻脚の魔術師」1話ネタバレあらすじ
主人公エインズは王国北西にある小さな村、シルべ村の少年でした。この村の子供は6歳から弓や剣の鍛錬を強いられていました。
しかし、魔法で戦うことに興味を持っていた彼にとって、この鍛錬はあまりに退屈なものでした。昼は退屈ながらも鍛錬をこなし、帰ったら両親が暖かく迎えてくれる、そんな毎日が彼にとっての日常でした。
しかし、ある日の夜中、彼はふと目が覚めます。家の中はとても暗く、両親を呼んでも返事がありません。部屋の中に入ると、何かにつまずいて転んでしまいました。
彼がつまずいたもの、それは、血を流して倒れている母親の遺体でした。何か異変に気づいた彼は、外へと続くドアを開けます。そこで彼が見たのは、火の海となった村と何者かに虐殺されていく村人たちでした。
一緒に鍛錬していた村の子供たちも構わず殺されていくのをただ見ていると、エインズは村人を虐殺している者に見つかってしまい…
>>ebookjapanなら「隻眼・隻腕・隻脚の魔術師」1話がまるごと無料で読めます!
「隻眼隻腕隻脚の魔術師」2話ネタバレあらすじ
久しぶりに森を出ることにしたエインズ。森を出てすぐ、彼は外の景色が変わっていることに気づきます。村の面影は全くなく、西洋風の祭壇までできています。
エインズは草原にそびえ立つ1本の大木の側に、1人の女性が本を見てぶつぶつと何かを唱えているのを見かけました。「何してるんですか?」と声をかけると、「見てわからないのですか」「魔導書を読んでいます」と呆れた様子で彼女は答えました。
魔導書を知らないエインズは、「魔導書?」と聞き返すと、彼女は領内の人間ではないと疑い、剣を構え始めました。
怪しい者ではないと言っても、全く聞こうとしない彼女にエインズは、魔術で彼女の剣を飛ばしました。
これで降参するかと思いきや、今度は手刀で処理すると言い出したため、エインズは降参し、諦めて出て行くことにしました。
「タス村が無くなっちゃったみたいだ」と言うと、彼女は突然、エインズを引き止め…
>>コミック.jpなら「隻眼・隻腕・隻脚の魔術師」2話がまるごと無料で読めます!
「隻眼隻腕隻脚の魔術師」3話ネタバレあらすじ
ソフィアと共に旅に出ることになったエインズ。2人は旅の途中、ソフィアの所属する「銀雪騎士団」の話になります。
銀雪騎士団は魔法に長けたものが多く、重宝されているので、全ては「銀雪のアインズ」のおかげだと、ソフィアは話します。
それを聞いたエインズは、「アインズって誰?」「僕も会いたい」と言います。実は、アインズとはエインズ本人のことを指していました。ソフィアは、そのことを本人には隠すことにしていたので、当たり障りのないことを言って、なんとか誤魔化すのでした。
話題を変えようとするためにソフィアは、なぜ魔術師なのに今にも折れそうな剣を持ち歩いているのか、エインズに聞きました。その質問に彼は、剣術が魔術にも繋がるのだと答えます。
すると突然、2人の前に巨大な魔物が現れました。ソフィアはその大きさに驚きながらも、盾になるといい、臨戦体制です。しかしエインズは、「心配ないよ」と言い、1人で戦おうとします。
魔物の攻撃を、今にも折れそうな剣で受け止めようとするエインズですが…
>>まんが王国なら「隻眼・隻腕・隻脚の魔術師」3話がまるごと無料で読めます!
「隻眼隻腕隻脚の魔術師」4話ネタバレあらすじ
魔術師と戦うため、盗賊団のところへ向かうことになったエインズたち。その近くで、彼らは血まみれになった2人の子供に出逢います。
「妹を助けてください!」「それか僕に治癒魔法を教えて下さい!」と頼む少年。2つ目の頼みにエインズは、「才能がない」と断ります。しかし、魔術を使う素質が少年にはあるとのこと。そこでエインズはソフィアとライカを先に行かせ、魔術の知識を少年に叩き込むことにします。
一方、ソフィアたちは二手に分かれ、負傷者を救助しながら、魔術師と戦うことにします。問題の魔術師の相手をするのはソフィア。ソフィアを前にして、魔術師はコルベッリと名乗ります。
コルベッリは早速、5本の火の槍を魔術で放ちました。それを彼女は持っていた魔剣で捌きます。そこらの剣士とは違って、ただものではないと気づいたコルベッリは、魔術で彼女の動きを封じました。そのまま20本の火の槍を、彼女目掛けて放ち…
>>DMMブックスなら「隻眼・隻腕・隻脚の魔術師」4話がまるごと無料で読めます!
「隻眼隻腕隻脚の魔術師」5話ネタバレあらすじ
作成次第、追記します。
隻眼隻腕隻脚の魔術師(漫画)ネタバレ!1話から最新話までのあらすじまとめ
6話以降のネタバレも、最新刊が発売になったタイミングで順次追記いたします。