ロマンスと復讐の漫画【お求めいただいた暴君陛下の悪女です】
原作小説がないので先読みできない作品です。
このページでは漫画「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」のあらすじネタバレをまとめています。原作情報や最終回・結末までまとめています。
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」1話ネタバレあらすじ
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」2話ネタバレあらすじ
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」3話ネタバレあらすじ
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」4話ネタバレあらすじ
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」5話ネタバレあらすじ
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」6話ネタバレあらすじ
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」7話ネタバレあらすじ
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」8話ネタバレあらすじ
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」9話ネタバレあらすじ
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」10話ネタバレあらすじ
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」11話ネタバレあらすじ
ゼフォン殿下と共に誕生パーディの会場内を歩くラース。黒髪だったはずの髪が金髪になっていたこともあり、周りの者は彼女の方に視線を向けます。
この世界では、髪の色が金色や銀色に近いほどに魔力が優れている証とされていました。そのため、中には「流石は皇帝陛下の正妃であらせられる…！」と称賛する者も。しかし、彼女に称賛の声が集まるのを見て、エリザたちはとても苛立っていました。
そこで、ラースに恥をかかせるため、エリザは彼女の前に現れました。そして、「てっきりまた蝙蝠（こうもり）のような髪でいらっしゃるのかと思いました」「愛人風情のために頑張っているなんて光栄ですわ」と挑発します。
ラースは「皇帝陛下皇妃である私へ文句を言える立場の人間などどこにもおられませんもの」と言って、自らの立場をアピールしました。この言葉にエリザは、さらに苛立ちます。
ラースはこの後、彼女の前から去ろうとしました。すると、エリザは足を引っ掛けて彼女を転ばせようとし…
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」12話ネタバレあらすじ
ゼフォンが会場内に戻ると、中の様子がおかしいことに気がつきました。「何があった」とその場にいた者に質問し、事情を聞きます。会場内にあったことを耳にした彼は驚くのですが、その後 「頭がおかしい」とニヤリとした表情を浮かべました。
彼がニヤついたのは、ラースという女があまりに異端だからでした。どうやらゼフォンは、女は少し脅せば簡単に心が折れる生き物だと考えているようです。しかし、ラースはそれに当てはまらず、今回は普段と違って普通じゃないと、彼は感じていました。
「ここで俺が現れたら、彼女はどう切り返す」と思っていると、ラースがゼフォンの前に現れました。ゼフォンは「何だこの騒ぎは」と、彼女を問い詰めるのですが…
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」13話ネタバレあらすじ
ラースは会場の一室で、頬の傷を使用人の魔法で治してもらっていました。「流石治癒魔法の発達した国ってところかしら」と、彼女は感心します。
傷を治してもらう彼女を見ながら、シングは、「以前からこんなにもラースは強かっただろうか」と違和感を感じていました。鏡越しから彼の視線が気になったラースは、「あなたも傷を治してもらおうかしら」と話しかけます。
しかし、「自分の傷くらい治せます」とつまらない返事が返ってきたので、「あっそう」と話を終わらせるのでした。
シングは、「傷といえばなのですが…」と言って、人形を持ってきました。どうやらラースが持ってきた人形が劣化して、糸がほつれてきているようです。シングは「処分しますか？」と聞くと、すぐさまラースに「直してあげて」と言われたので、すぐさまぬいぐるみを縫い始めます。
ラースは彼と話しながら、ゼフォンを怒らせてしまった事態に、どう収集をつけようか考えていたのですが…
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」14話ネタバレあらすじ
ゼフォンを怒らせたにも関わらず、謁見を許されたラース。彼女が謁見を希望したのは、エリザの祖国であるユレイネ王国へ外出をするためでした。この話を聞いたゼフォンは、「ユレイネ王国への外出が偶然なわけがない」と彼女を疑います。
彼女はユレイネ王国で一泊済ませたら、すぐに帰還することを予定していました。しかし、ゼフォンは「俺も行く」と予想外のことを言い出します。彼の従者たちも「この日は予定があります」と諫めるのですが、「予定を決めるのは俺だ」と言って、一蹴しました。結局、ゼフォンは彼女についていくことになります。
彼がついてきたのは、何かを企んでいるに違いないと考えていたためでした。しかし、彼女の様子を見ると、誰かと密談をするわけでもなければ、怪しい様子を見せるわけでもありません。彼はこのまま、レーゼを注意深く監視するのですが…
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」15話ネタバレあらすじ
ゼフォンから突然、初夜の誘いを受けたラース。ここで、前の時間軸での同時刻の様子が描かれます。
この頃、ゼフォンのいる自室に、ある一国の皇女ニコラが入ってきました。どうやら彼女は扉の前の看守を振り払って、部屋に入ってきたようです。「摘み出せ」と指示するゼフォンですが、彼女は「大事な話がある」と言います。
しかし、大事な話と言いながらも、彼女は自分の身体を売ろうとしました。するとゼフォンは、「大事な話はいつ話す」と言いながら、彼女の髪を掴み始めます。「大した魔力を受け継がない、媚を売るだけのカスに興味はない」と言って、彼女を部屋から追い出すのでした。
そんなゼフォンでしたが、今の時間軸では全く逆のことをしています。「俺を楽しませてみろ」と言って笑いながら、ラースを押し倒すのですが…
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」16話ネタバレあらすじ
押し倒したゼフォンの誘いを”この程度”と言って跳ね除けたラース。彼の前から去った後、彼女は馬車で目的地に移動していました。
馬車で移動中、彼女は先ほどのことを振り返っていました。前の時間軸でも投獄後に無理やり襲われることは何度もありましたが、当時とは違って、ゼフォンの手はまるで優しかったようです。呑まれそうだったかもしれないと振り返る彼女ですが、彼の誘いを断るという決断に後悔はありませんでした。
目的地であるハーシェ橋に向かっていた彼女たちですが、馬を操縦するシングは突然、馬車を止めました。彼が馬車を止めたのは、その橋の上で馬車強盗が行われていたためです。
その報告を聞くと突然、彼女は馬車から降りました。そしてなぜか、「この瞬間を待っていた」と言わんばかりの笑顔を見せて…
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」17話ネタバレあらすじ
馬車強盗にあっていた人物を助けたラース。ところが、彼女が助けた人物は、亡命中のユレイネ王国の国王と王妃でした。ラースがそのことを指摘すると、国王は「人違いだ」と言って、誤魔化そうとします。
「君は誰だ？」と聞かれたので、ここで初めて彼女は、ラースだと名乗りました。2人が知っているラースは黒髪のときの姿であったため、彼らは驚きの表情を見せます。正体がバレた以上、ここで殺そうと考える国王ですが、彼女の魔力量を考えると、とても叶う相手ではないことを悟ります。
「ところで、どう致しましょう」と、本題に入るラーナ。どうやら彼女は、2人の正体がバレてしまったことを、交渉道具に使うようです。彼女が2人に飲ませた要求とは…
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」18話ネタバレあらすじ
先日の夜、ゼフォンと初夜を迎えたラース。次の日の朝、彼は何もなかったかのように平然としていました。
朝食前にすぐさま従者の元へ行ってしまい、移動中の馬車でもずっと無言です。彼には愛人が6人もいることもあり、ラースは試されたのではないかと感じるのでした。
とはいえ、試してくれた分だけ一歩前進なのではないかとも感じていました。しかし、彼との夜で、どうやら彼女は投獄中に無理やり犯されていた時のことを思い出してしまったようです。「なぜ思い出してしまったのだろう」と彼女は不穏な表情を浮かべるのでした。
彼女がため息をついていると、外が騒がしくなります。気になった彼女は従者に話を聞くと、エリザがゼフォンに国外への追放を命じられたようです。エリザは従者たちに止められ、抵抗するのですが…
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」19話ネタバレあらすじ
エリザが国外に追放されてから3日、毎日ラースの元に箱が届くようになりました。その箱の中には毎回、猫の死体が入っています。死体を送りつける犯人は不明で、城の従者たちは皆、怯えた様子です。
ところが、ラースとシングは全く、動揺する様子を見せませんでした。というのも、ラースは前の時間軸で多くの死体や血を見てきたためです。戦争で何も感じなくなってしまったのを感じ、ラースは戦争は人を麻痺させるものだと感じるのでした。
話は一旦変わって、彼女の元に朝食が運ばれてきました。その朝食を口にするとすぐに、彼女は口にしたものを吐き出します。すると、近くにいた侍女に、「料理人と料理を運んだ侍女、侍女長を全員呼びなさい」と命じて…
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」20話ネタバレあらすじ
ラースに毒を盛られたことは、ゼフォンの元にも伝えられました。毒を盛った犯人を暴き出したことと、侍女長に毒入りのサラダを食べさせたことを聞くと、ゼフォンは笑い始めます。
その後、侍女長を取り調べた後に処分することを、ラースを宮廷医師に診せるようを命じました。
ラースは彼の命令通り、宮廷医師に診てもらっていました。毒に耐性がある彼女ですが、水分を多めに摂って、3日間安静にするよう命じられます。
診察された彼女のそばには、先ほど毒入りのサラダを食べるよう命じられた料理人たちが、床に座らせられていました。彼らは、これから何をされるのかと、怯えています。すると彼らは1人ずつ、シングからお金の入った袋を渡されました。どうやら彼女は、毒入りのサラダを食べさせてしまったお詫びをしたかったようです。
最初は怯えていた料理人たちでしたが、彼女の言葉を聞いて皆一斉に、お礼を言うのでした。
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」21話ネタバレあらすじ
作成次第、追記します。
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」22話ネタバレあらすじ
作成次第、追記します。
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」原作小説はある？
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」は原作となる小説はありません。
原作は人気漫画『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』の作者でもある作家・天壱先生が手掛けています。
SORAJIMAのオリジナル漫画になります。
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」ネタバレ！結末まとめ
最新話54話以降のあらすじネタバレも、最新話が更新したタイミングで順次追記いたします。
