残り二十四時間で絶対絶命の状況を打開しようと動き始めていく【残り一日で破滅フラグ全部へし折ります ざまぁRTA記録24Hr.】
このページでは漫画「残り一日で破滅フラグ」1話から最終回までのネタバレをまとめています。単行本1巻から最終巻3巻のネタバレあらすじとなっています。
「残り一日で破滅フラグ」1話ネタバレあらすじ
学園の交流会の場で、主人公アレクサンドラは、度重なる悪事を理由に、王太子アルフォンソから婚約破棄を受けました。
アレクサンドラが”芋女”と呼ぶルシアは、「罪をお認めになって」と言います。一方、アレクサンドラは「せいぜい今のうちに勝ち誇っておくのね」と余裕ぶった表情を浮かべていました。
アレクサンドラが婚約破棄を宣告される24時間前、既に婚約破棄と断罪されることはわかっていました。
もともとアルフォンソの婚約者であったアレクサンドラは、アルフォンソを好きになるよう自分に仕向けていました。
やがて、アルフォンソからも愛されたいと思うようになりました。
しかし、ルシアに「あなたはアルフォンソを王太子としか見ていない」と言われ、これまでの努力全てを否定されたように感じていました。
さらに、アルフォンソの思いはだんだんルシアに傾倒していきました。アレクサンドラはそのことに耐えられず、嫉妬が悪意へと変わっていったのだと、自分を振り返ったのでした。
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「残り一日で破滅フラグ」2話ネタバレあらすじ
婚約破棄を宣告されるまで残り23時間、アレクサンドラは侍女のセナイダに執事のヘラルドを探るよう頼んでいました。
その結果、アレクサンドラの悪事が書かれた大量の日誌が部屋から出てきました。前世の記憶から、ヘラルドは断罪の場でアレクサンドラを裏切ることがわかっていました。
アレクサンドラはヘラルドを呼ぶよう、セナイダに頼みました。ヘラルドが部屋にやってきたのを迎えると、アレクサンドラはヘラルドをクビにすると言いました。
「ルシアが好きで、主より芋女を優先させるつもりだな?」と図星を突かれ、動揺の表情を浮かべます。その後、ルシアのことを悪く言われると、ヘラルドは撤回するように諌め、ルシアを擁護しました。
アレクサンドラは「私に命令する気?」と言って、呼び鈴を鳴らすと、使用人が数人現れて…
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「残り一日で破滅フラグ」12話ネタバレあらすじ
交流会まであと5時間、前世の記憶を頼りに、ルシアの仲間となる殆どの人物を退けることに成功したアレクサンドラ。
残る1人は会うことも難しいと言われる暗殺者、エリアス。受け取った手紙に「午後0時、並木にあるベンチにて待て」と書いてあったので、アレクサンドラは待つものの、なかなか来ませんでした。
エリアスは、幼い頃から暗殺で報酬を得て生きてきた孤児でした。依頼された相手を無表情で殺すことから、裏の世界で恐れられていたようです。
そんなある日、エリアスはルシアを殺すよう依頼されるものの、ルシアの優しさによって、なかなか殺せませんでした。やがて、エリアスは恋心を抱くようになり、暗殺業から足を洗います。そんなエリアスの最後の暗殺の依頼内容は、アレクサンドラの交流会での毒殺でした。
アレクサンドラは前世でのゲームのシナリオを思い返し、ゾッとします。しかし、エリアスがなかなか来ないので、帰ろうと思っていたところ、突然、背後から「おい」と話しかけられ…
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「残り一日で破滅フラグ」13話ネタバレあらすじ
エリアスを退場させることに成功し、屋敷に戻ったアレクサンドラたち。
玄関に着くや否や、使用人の1人が慌てた様子で出迎えます。「ジェラール様がお待ちなのです…!」と言われ、アレクサンドラは会うことにします。
婚約の返事を聞きに来たのかと、アレクサンドラは考えますが、この婚約を受けるつもりはありませんでした。
ジェラールが待つ部屋に入ると、アレクサンドラは用件を聞きます。その用件とは、「今日の交流会に欠席してほしい」というものでした。
彼は兄であるアルフォンソに、アレクサンドラを断罪すると聞いて、このような要求をしに来たようです。意外な要求だなと思いながら、アレクサンドラはこれを断りました。
それでも、ジェラールはしつこく欠席するように言います。そんなジェラールに、アレクサンドラは黙って断罪されるつもりはないことを打ち明けました。
もう一つ、アレクサンドラはジェラールに”あること”を伝えますが…
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「残り一日で破滅フラグ」13.5話ネタバレあらすじ
”わたし”とルシアの過去が明かされます。”わたし”がルシアが初めて会ったのは、物心がついてすぐの時でした。貧しい”わたし”に偏見を持つことなく、ルシアは優しく接したので、2人はすぐに仲良くなったのでした。
実はルシアは転生者で、前世の記憶を持っていました。その知識を使って、難しい問題を解いたり、この世界の人間にとって、信じられないような発想を当たり前のようにしたりしていました。自分の持っている能力の凄さをひけらかさないルシアに、”わたし”はだんだんと惹かれていきました。
ルシアは学園に入学する前、全員と両思いになって婚約は王太子とするという、「逆ハーエンド」を実際に迎えたいと言い出しました。それを聞いた”わたし”はできるわけないと思ったのでした。
しかし、学園に入学すると、ルシアが言っていたことが次々に起こっていきました。「逆ハーエンド」を実現させるため、”わたし”はルシアの秘密の相談相手となったのですが…
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「残り一日で破滅フラグ」14話ネタバレあらすじ
学園の交流会まで残り数時間、セナイダはアレクサンドラの部屋に入ります。
すると、悪女のような赤いドレスを着たアレクサンドラの姿を、セナイダは目にしました。セナイダはこれではいけないと思い、今日の着付けを私に任せるよう、伝えました。
こうして着替えたアレクサンドラは、清楚な青のドレスを着た自分の姿を見て驚きます。赤のドレスにこだわっているからか、落ち着かないと駄々をこねましたが、結局その服装のまま、彼女は部屋を出たのでした。
階段を降りている途中、妹のビビアナに会います。ビビアナはアレクサンドラの普段と全く違う姿を見て驚きました。その後、アレクサンドラに「どうするのか整理がついたの?」と問われるとビビアナは…
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「残り一日で破滅フラグ」最終回15話ネタバレあらすじ
ジェラールと一緒に交流会の会場に入場したアレクサンドラ。2人が共に入場している姿を見て、周りはざわつき始めます。
そこで2人は友人のカロリーナに会います。アレクサンドラはカロリーナに、この交流会で何が起こるのか打ち明けていました。カロリーナはアレクサンドラを応援したのでした。
一方、アルフォンソとルシアも共に会場に現れます。アルフォンソたちは、ジェラールがアレクサンドラと共にいるのを見て、驚きます。アレクサンドラたちは気にせず、彼らの前から去ったのでした。
国王夫妻が来場し、遂に交流会が開宴しました。在校生代表の祝辞が終わった後、次は卒業生代表として、アルフォンソが言葉を述べます。
その途中、アルフォンソは周りに、アレクサンドラの大罪を告白し、婚約破棄を宣告しました。アルフォンソとルシアによる断罪イベントがこれから始まるのでした。
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「残り一日で破滅フラグ」ネタバレ!1話から最終回までのあらすじまとめ
続編や番外編のネタバレも、発売になったタイミングで順次追記いたします。